深夜に、窮地に立たされたことって、ありませんか?
突然の体調不良とか、
家族から、事故の連絡とか。
昨晩のこと。
ぐっすり眠りについていたところ、
深夜1時に電話が鳴りました。
電話の向こうは、4歳の子供のママ。
『息子の咳がとまらないんです』
もともと 持病をお持ちのYくん。
今はデリケートな時期で、体調を崩せません。
即刻、睡眠モードから、緊急モードに切り替えて、浄化さしあげました。
電話してから、すぐ。数分ほどで
咳が静まり眠れたようです。よかったですね。
その後、朝まで熟睡できたとのこと。
嬉しいお知らせをありがとうございます。
深夜のエマージェンシーコールが鳴るたび、
自然力を求める たくさんの方の命綱となっていることを、実感します。
私も子供のころは、気管支炎で、
咳がではじめると眠れなくて、スチーム吸入器でハーハーしたり、トローチを舐めたり、苦しかったのを覚えています。
呼吸がズムーズにできないのって、本当に苦しいこと。
Yくんも、最近まで、酸素吸入をしていました。
今は、自然に、空気を吸える。
ゼーゼーと咳することなく、ゆっくりと 眠れる。
それだけで、多くのしあわせを いただいていることに 気付かされます。
今日も 自然と人類のあいだ、
幸せな呼吸、幸せな眠りが、たくさん ありますように。