まるで自分がいないような
ふわふわと、自分が実在していないような、
私の存在価値ってなに? 見失った感覚で
苦しくなること、ありませんか?
悪い考え方が次から次から浮かんでくる、矢印がマイナスに向かう、、
まるで迷宮のなかをさまよっているかのようなとき、
もちろん生命力や思考力が下がり、苦しくなります。
そんなとき、考え方を変えたり、意識を切り替えることで、なんとかなる問題もあります。
ですが、にゃんとも、ならないこともあります。(これが困るのよね。。)
見えない世界で、なにかを無くす、崩す、という現象がときに見られます。
とくに大切なもので、自力では復帰できないものをなくすと、とっても ややこしい。
そんなときこそ、自然に解決を求める、浄化を求めるときかもしれません。
大切なものをなくすことには、ほとんどの場合、意味があります。
本人に気づきが必要なケースなら?
人生において、幸せに向かわない生き方を自分でしているとき、おかしいまま進まないように、体や出来事がストップをかけるケースがあります。
さて。今日あったご相談の背景にあったもの、お経やマントラ、写経に頼り、自分を明け渡しているケースでした。
ヨガの先生、お寺に嫁がれた奥さま、海外でご利益があると言われたものを持っている方、、、
1日のうちに、次から次に、そんな方が現れます。
そんなことある?不思議。。笑
でもね、この世にあるものを、否定しているわけではないのです。すべて自然から生み出されたとすれば、悪いものて、ないと思うのです。
ただ、不調がある方の原因を探っていくと、関わり方を間違えていることが、往往にして見つかります。
自分を生きるって大切なことなのに、他のものを頼り、自分をなくしてしまったとしたら・・・
自分として生まれたのに、自分を生きることを、ほかに託してしまったとしたら??
いったい、どんな未来が待つのでしょう。
ある女性から、自分以外に頼ることをやめたい、というご希望を伺い、その遺伝子(見えない世界のプログラムのようなもの)を今世で消してみました。
過去生を数百億年、さかのぼっても、とらえてみました。
今世、なにかに頼って自分を無くしている人は、いくつかの輪廻のなかでも、頼っていたりします。
過去生をとらえると、まっすぐ立っていられなくなり、よろけていました。
ご帰宅後、メッセージがありました。
地に足がつく。素敵ですね。
他にも同じ改善をした男性が、『地面からまっすぐ立っている感覚が強くなりました! 安定して、ブレない感じです」
て、メッセージをくれてました。
もしかして・・・
自分をなくすほど、頼ることをするって・・・
地に足がつかないで、この地球にいながらも、自分として、ここに存在していないって、ことなのかしら?
この星に生まれて、自分という命を与えられて、ここにいて
日々、自然に生かされ、生を遊び続ける
わたしは、神様の持ちもの、宇宙の一員。
だから、しっかりと自分を見失わず、生きたいと熱望するのです
今日も自然と人類のあいだ
本当の自分を生き、自然の美しさに、人のやさしさに感動する
そんな貴方が、ここにいますように。