気がつけば春。
みなさま、冬はどんなふうにお過ごしになりましたか?
スキーやスノボにアクティブに!という方もいれば、寒くて雪がしんしんと降る季節は、家のなかでぬくぬくと。
そんな方も多いのではないでしょうか?
私自身は、冬眠タイプ? 寒くなった頃から、書くことをすっかりお休みしていたようです。
ありがたいことに、寒い期間も、新しいご縁を たくさんいただいていました。
いつも感心するのは、必要な方は必然でこの力と出逢うようです。自然に導かれて、ご縁がご縁を繋ぎ、訪れてくださいます。
はじめて、自然の不思議な力と出会っていただく瞬間がとても好きなので、飽くことなく、新しい出会いを楽しんでいます。
さてさて、最近立て続けにあったのは・・・猫ちゃんのSOS。
動きがおかしくなったり、歩けなくなったりしたら、どうしましょう?
あるおうちの、猫ちゃん。
前足をひょこひょこして、歩くようになりました。
痛い様子はありません。前足の動きだけがおかしいのです。
飼い主さんは、まるで私が猫の前足を引っ張っているような歩き方なんです・・・と。
自分が何か悪影響が与えているのでは?? すこし察しておられました。
見ていくと、読みのとおり、飼い主さんの影響がありました。
はっきり書いてしまいましょう。猫可愛がりで、猫ボケさんしておりました。
自分よりも夫もよりも、猫が大切。生きるうえで、優先順位のトップが猫さんです。
自分以外の生命を愛することは、素晴らしいことですが、度が過ぎてしまうと問題がたいていは、小さきものから現れます。
このようなとき、ほとんどの場合、飼い主さんにも「度を越してないですか?」とサインがでています。
腰が痛いとか、鼻水がとまらないとか。免疫力が下がって、肌が痒くてたまらないの・・・とか。
症状の出ている猫ちゃんだけをよくしても不完全で、飼い主さんも整える必要があります。
「わたしが原因では?」
このケースでは、飼い主さんが問題が自分にあることを察していたのが、よかったです。
素直に求めていただき、猫さんと飼い主さんの両方を浄化しました。
後日、メッセージが届きました。
自然のなかにある力は、すべての生きとし生けるものに、やさしく注ぎ込みます。
不調やうまくいかないがあるときは、よりハッピーに愛をもって生きるためのサイン。
自然の愛を受け取り、幸せにイキイキと生命が輝きますように。